気に入ったら集めてしまう
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最終更新日:2014/03/11
ハーモニカ
まあギタリストが目に入ったギターをついつい買ってしまうのと同じだと思うのですが、おなじようにこうなってしまうんですねーw
※写真は一番上列がホーナーマリンバンドクラシック旧型、2段目ホーナーマリンバンドクラシック新型、3段目がスズキマンジ、一番下がホーナーマリンバンドデラックス、右のハズレの黒いのがホーナーマリンバンドスペシャル20。
基本的にいつも8本は常時していますが
この5年間お休みしているうちにハーモニカのメーカーや種類もものすごく豊富になり
知らないものも多かったりしました
値段も多種多様2800円ぐらいから9000円台まで幅広すぎw
ちなみに写真は5種類のものを約8本づつ。でも載せきれなかった物もあったので他に2種類それぞれ8本だから16本別にあります、、、(^_^;)
それぞれに特徴があって、昔好んで使ってたものが今はまったく使わなくなったり、同じものでも5年前販売されていたのとは違って材質や仕様に変化したもの、まったく新しいものなど
またハーモニカ集めしちゃいそうです
今現在は主にホーナーのマリンバンドクラシック(木材)がメインでたまーに詰まりそうなときにスズキのマンジ(ハイブリッド素材)ってのを使っています。
あ、最近引っ張りだしたのも使ってまして、マリンバンドデラックス!(写真一番下)5年前ぐらいに新しく出たシリーズで
吹き吸い口のエッジが無いのでタングがしやすく、基本音がデカくベンドとかも楽に出来る仕様
問題は少々値が張るので、買い続けるのは面倒な感じっす
メインのマリンバンドクラシックは昔と違って素材が変わりました
昔の仕様は吹き吸いすると湿気水分などを吸収しやすくデコボコになって長く1本を使い続けられない代物でしたが
今のは素材のせいかまったくデコボコにならない、買って吹いて当たり外れが無いので使いやすいです。
マリンバンド木材の欠点は高音域のレスポンスが悪いってことですかねー ブルースは低めの音を多用するので問題ないっちゃ無いんですが、やっぱバリエーション増やそうとしたら高音域も使いますからねー
そこで登場するのがココ数年に出たらしいスズキのマンジっての(国産!)
マリンバンドよりマウスピースがデカイ気もしますが吹き吸いのレスポンス、高音域もバッチリ、なんせ手頃な値段!
マリンバンドとタッチが似ている点において優位な感じもします。
が、しかし、、、、、僕的にはマウスピースが大きめってのとリードが重い気がしてなりません、、、
噂ほどベンドとかやりやすいって気もしないんですが、、、
すっかり使えない子になってしまった樹脂製のマリンバンドスペシャル20。。(写真右の黒いの)
前はロックっぽいアプローチも多かったので使ってたんですが今のボクの吹き吸いでは気密過ぎて苦しい、、、w
いや、ベンドもしやすく高音域も素晴らしいのですが綺麗すぎるんです音が。
ちなみに写真に載せてない他の機種はホーナーオールドスタンバイ(木製)で一番安い!wそして小型!だけに音量も少々小さめ。
ヘリングビンテージハープ1923っての。これは重いのなんのって、音も重いデカイんですが価格もデカイんですねw
音が重い割にキンキンした音色が最終的に好みにならなかったもので今は2−3本だけもってます
まあ書き出したらきりがないので、またいつか種類別にレビューするのもいいかも。見る人居るならねって話かw
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